抱っこひも いつから 使う 必要

抱っこひもはいつ頃から必要なの?

抱っこひもは出産前に用意しておいた方がいいの?
はじめての赤ちゃんで、いつ頃から必要なのかが、
よくわからなく悩んでしまうママもたくさんいるようです。

 

抱っこひもいつ頃から使うか、便利かは、
ママと赤ちゃんの状況や環境によって、違ってきます。

 

新生児期頃から抱っこひもがあると便利で助かる場合

 

出産後の日常で、サポートしてくれるが方がいなく、、
ママが一人で赤ちゃんのお世話や家事、上のお子さんの面倒をみる。

 

1ヶ月検診にママ一人で赤ちゃんと行く。

 

車での移動ではなく、電車やバスなどの公共機関を利用する。
お買い物や上のお子さんの送迎などで、赤ちゃんを連れて外出する。

 

赤ちゃんがなかなか寝てくれなかったり、よく泣いたり、
機嫌があまりよくないことが多いなど手がかかる。

 

 

生後2〜3ヶ月頃からの抱っこひも使用でも良い場合。

 

里帰り出産をしていて、家事をしてくれる方がいる。

 

1ヶ月検診や家事、上のお子さんの面倒などを、
サポートしてくれる方が身近にいる。

 

赤ちゃんがぐずらないで機嫌がいいことが多く、よく寝る。

 

 

抱っこひもを使い始める時期によって、抱っこひもは選べます。

 

  • 新生児期から使える抱っこひも
  • 首がすわる生後2〜3ヶ月頃から使える抱っこひも。
  • 腰がすわり、おすわりができる生後6〜7ヶ月頃から使える抱っこひも。

 

赤ちゃんの月齢や状況で必要な機能がある抱っこひもを選べます。

 

新生児期 4ウェイ( 横抱き、前後の縦抱き、おんぶ)
   縦抱き専用
     横抱き専用 
首がすわる生後2〜3ヶ月頃 3ウェイ 
   前後の縦抱きとおんぶ
   前後縦抱き専用
   おんぶ専用

 

腰がすわり、おすわりができる生後6〜7ヶ月頃
     縦抱き専用   

 

抱っこひもは最近は赤ちゃんやママ、パパの身体の負担が軽い、
コンパクトで持ち運びに便利など色々な面で、改良されています。
とても使いやすくなっているので、一つあると重宝します。
突然の地震や災害の備えとしても安心な育児アイテムです。

 

新生児期から使用しない場合は出産後に状況を見ながら、
ゆっくり用意するのもいいですね。
赤ちゃんが生まれてからは日々忙しくなるので、
出産前に抱っこひもについて調べておくのをおすすめします。

 

 

 

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